INFORMATION
- 国登録有形文化財
- 秩父市熊木町28-1
- TEL.0494-21-2112
- 時間/9:00~16:00
- 休館日/年末年始
- 入館料/大人200円、小中学生100円
より大きな地図で 埼玉モダンたてものきまぐれ散歩マップ を表示
『旧渋沢邸「中の家」(深谷市)』 渋沢栄一が生まれた家。現在は内部も見学できます。 |
|
『日本煉瓦製造株式会社旧煉瓦製造施設(深谷市)』 明治21年に渋沢栄一が設立した煉瓦製造会社の旧事務所、旧変電室、ホフマン輪釜1基が残っています。現在は旧事務所に限り、毎週金・日曜日に史料館として公開されています。 |
|
『誠之堂(深谷市)』 渋沢栄一の喜寿を祝い、渋沢栄一夫妻を慕う第一銀行行員らが出資して建てたもの。元は世田谷区にありましたが、平成11年に深谷市に移築されました。内部も見学できます。 |
|
『尾高惇忠生家(深谷市)』 富岡製糸場の初代場長であった尾高惇忠。渋沢栄一の従兄弟であり、論語の先生でもありました。通常、内部は公開されていません。 |
『片倉シルク記念館(熊谷市)』 平成6年まで製糸工場として使用。現在は、繭から生糸になるまでの過程を紹介する記念館として公開されています。 |
『競進社模範蚕室(本庄市)』 高山社を結成した高山長五郎の弟である、木村九蔵が競進社を結成。競進社と高山社は、ともに明治期日本蚕業教育に多大な貢献をしました。競進社は現在、日曜日に内部を公開しています。 |
『旧石川組製糸西洋館(入間市)』 全国有数の製糸会社であった石川組製糸の迎賓館が残っています。現在は、期日を限って内部を公開しています。 |
|
『ちちぶ銘仙館(秩父市)』 秩父絹織物同業組合が建築した建物が残っています。かつては埼玉県秩父工業試験場でした。現在は、秩父銘仙の資料展示や伝統技術の継承の場として公開されています。 |
|
『旧本庄商業銀行煉瓦倉庫(本庄市)』 銀行が製糸業者への融資の担保として預かった繭を補完するために明治29年に建てられた倉庫。一時洋菓子店として使われ、現在は本庄市が取得し活用が予定されています。 |
|
『飯能織物協同組合事務所(飯能市)』 飯能が絹織物で栄えていた頃の大正11年に組合事務所として建てられたもの。現在も事務所として使用されており、外観は見学できます。 |
|
『店蔵絹甚(飯能市)』 明治37年に建てられた、絹織物、生糸、繭を取引する買継商の建物。現在は、展示・イベントスペースとして活用されており、内部の見学もできます。 |