• 深谷商業記念館
  • 埼玉会館外観(夜景)
  • 遠山記念館2階
  • 清風亭-外観
  • 旧田中家住宅
たてもの散歩のコツ10か条 たてもの豆知識 用語解説

行田の足袋蔵

一口に蔵といっても、酒蔵、店蔵、お茶蔵に穀蔵、絹の蔵…商売の数だけ蔵があります。
行田では「足袋蔵」の再活用が市民の手ですすめられ、様々な素材やデザインの蔵に出会えます。  

足袋蔵まちづくりミュージアム(旧栗代蔵)

大澤蔵

足袋とくらしの博物館(旧牧野本店工場)

小川源右衛門蔵

時田蔵

忠次郎蔵そば店(旧小川忠次郎蔵)
 

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ものつくり大学准教授 横山晋一

行田の足袋づくり起源は詳らかではありませんが、18世紀前半には数件存在していたようです。明治維新後、軍需品大量受注によって行田の足袋産業は躍進しますが、その遺構となる旧足袋蔵が行田市駅中心に点在しています。蔵は間口5間、奥行3間の平入り・切妻屋根が多く、弘化3年(1846年)の大火の影響もあってか、冬期の北西風に対応した二面のみを土壁とする「半蔵造り」が存在するのも、建築的特徴と言えるでしょう。

旧秩父セメント第二工場(現・秩父太平洋セメント株式会社)

昭和31年に建てられた、秩父の巨大なセメント製造工場。帝国劇場の設計などで知られ、日本近代建築を代表する建築家のひとりである谷口吉郎が設計しました。工場敷地内の長い直線の通路や高い煙突などが、人間の小ささを感じさせます。また、障子のような格子の壁も見事です。  

INFORMATION

  • 秩父市大野原1800
  • 内部非公開


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横瀬町立横瀬小学校

昭和8年に建設された2階建の木造校舎は、<a href=”http://tatemono.art-saitama.jp/archives/1537″>旧草加小学校西校舎</a>をはじめ当時、数々の学校を設計した大川勇による設計。黒光りする床、温もりある木の階段など、あちこちに懐かしさと積み重ねた歴史が感じられます。職員室や音楽室のほか、4年生の教室としても現役で使用されています。

INFORMATION

  • 横瀬町横瀬4556
  • TEL.0494-22-0618
  • 敷地外から見学可


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きまぐれコレクション ガラス

アクセントにすぎない?いえいえ!
そこには職人の夢と技術がいっぱい詰まっています。

誠之堂
中国漢の時代の画像石の図柄がモチーフ

旧田中家住宅

川口市母子福祉センター
カラフルな事務室のドア

川口市母子福祉センター
この他にも多くの凝ったガラスが
使われています

上石商店

旧山崎別家邸
撮影:小野吉彦

清風亭
優しい色の組み合わせが美しい。

誠之堂

旧石川組製糸西洋館

片倉シルク記念館

繭を貯蔵するための2つの大きな蔵。写真左側の蔵は内部がトラス小屋組の寄棟造で、明治32年に建てられました。右側のギャンブレル屋根の蔵は、昭和11年に福島県に建てられたもので、昭和40年にこの地に移築されました。片倉工業㈱の製糸工場として平成6年まで使われていました。現在、寄棟造の蔵では、繭から生糸になるまでの過程が紹介されています。

INFORMATION

  • 熊谷市本石2-135
  • TEL.048-522-4316
  • 時間10:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 休館日/月曜、火曜、8/10~8/18、年末年始、別途臨時休館日有り。詳細はお問い合わせください
  • 見学無料


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入間市文化創造アトリエ・アミーゴ (旧埼玉県繊維工業試験場入間支場)

大正5年に、地域の繊維業者が仏子模範工場として開設したものです。後に埼玉県繊維工業試験場となり、丁寧な改修が行われてきました。現在は市民の文化創造活動の拠点として活用されています。木造のあたたかみある建物です。

INFORMATION

  •  入間市仏子766
  • TEL.04-2931-3500
  • 時間/8:30~22:30
  • 休館日/年末年始


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open!architectutre2014 彩の国さいたま芸術劇場建物見学会開催(12月23日)

建物見学を通して、まちの魅力を再発見するイベントopen!architecture「オープン・アーキテクチャー」 このイベントの一つとして、彩の国さいたま芸術劇場で建物見学会が開催されることになりました。 l当日は、本劇場を設計した 香山壽夫氏の建築研究所の浜野次郎氏をお招きし、解説していただきます。 日本建築界3大賞(村野藤吾賞、建築業協会賞、日本建築学会賞)のすべてを受賞した彩の国さいたま芸術劇場の見学と貴重なお話が聴けるチャンスです! 日時:2014年12月23日(火・祝) [1回目] 10:30~  [2回目] 13:30~ 所要時間:90分/回 定員:30名/回 参加費:1,500円/人 (解説運営費用として) 事前申込み:必要です。 詳しくは http://open-a.org/2014/1223.htm 解説:浜野次郎氏(香山壽夫建築研究所)ほか 場所:彩の国さいたま芸術劇場(埼玉県さいたま市)与野本庁駅徒歩10分 主催するopen!architectureは、都内など各地で建物見学会を開催しています。 建物見学会や建物巡りを通じて建物の魅力発信を熱心にされている団体です。 http://open-a.org/aboutoa.html 

書籍「埼玉たてものトラベル」発売!

書籍「埼玉たてものトラベル」が発売されました

    • 平成27年8月5日に埼玉県内の素敵な建物を紹介する書籍「埼玉たてものトラベル」が発売されました。
    • 『ロマンあふれるたてもの』『感性にふれるたてもの』など、5つのカテゴリーで紹介されています。
    • イラストや写真を交えながら、埼玉たてものトラベル委員会の独自の目線の見どころもあります。

 特徴

  • 全62件の建物を掲載(一部、埼玉に縁のある東京都内の建物を含む。)
  • オススメ30件のたてものを5つのカテゴリーに分けて写真や見どころポイントを紹介
  • 特集記事
    ①日興證券の創立者により建設された邸宅を紹介する「遠山記念館の楽しみ方」
    ②東京大学名誉教授 藤森照信氏へのインタビュー「教えて藤森先生!看板建築って何ですか?」
    ③日本の近代化に貢献した深谷産のレンガの話「深谷レンガはじめてものがたり」
    ④埼玉県国際交流員ジェーンさんの建物紹介「ジェーンさんが行く埼玉たてもの探検隊!

書籍の中身を一部ご紹介

                                                       

 INFORMATION

      • 編集・企画: 埼玉たてものトラベル委員会
      • 発行日: 平成27年8月5日
      • 価格: 1,350円(税抜)
      • サイズ: A5変形版(150×225)
      • ページ数: 128ページ
      • 販売方法: 首都圏の書店及びインターネットにて
      • 企画協力: 埼玉県県民生活部文化振興課
      • 発行: 株式会社コア
      • 発売: メイツ出版
 

旧国際劇場 (現・イタリアンダイニング&カフェトラゲット)

30年ほど前に閉館するまで、映画館として秩父市民に愛された建物。平成25年にイタリアンレストランとしてリニューアルされました。内部は、天井が高くて開放的。番場通りとともに旧国際劇場前の大通り沿いは、レトロな街並み散策が楽しめます。
INFORMATION
  • 秩父市宮側町18-7
  • TEL.0494-22-6688
  • 時間/11:00~23:00  金曜、土曜のみ11:00~深夜3:00
  • 定休日/火曜


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小川源右衛門蔵

酒屋の現役の石造蔵。昭和7年に建てられた商品倉庫です。大谷石の壁面に取りつけられた看板と、軒の屋根瓦とのバランスが見事。
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INFORMATION

  • 行田市行田13-22
  • 内部非公開


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