• 深谷商業記念館
  • 埼玉会館外観(夜景)
  • 遠山記念館2階
  • 清風亭-外観
  • 旧田中家住宅
たてもの散歩のコツ10か条 たてもの豆知識 用語解説

吉川理容所

日本家屋に石造風の壁の装飾がレトロ感を醸し出す看板建築の長屋。昭和10年頃に建てられたそうです。店内には、2代目店主がデザインした家具も、大切に使い込まれていて味があります。窓の磨りガラスの細い線が柔らかな印象を醸し出しています。

INFORMATION

  • 飯能市仲町5-9
  • 営業中です。お静かに


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荒川橋梁(親鼻鉄橋)

秩父鉄道の上長瀞駅と親鼻駅の間にかかる橋で、大正3年に建設されました。高さ20mほどの煉瓦造りの橋脚が美しく、その上をSLが渡る風景は、実に優雅でノスタルジック。思わずシャッターを切りたくなるスポットです。

INFORMATION

  • 秩父郡長瀞町、皆野町(町境)


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カフェエレバート(旧田中家住宅)

保岡勝也設計ではありませんが、旧山吉デパート隣のモダンな建物です。一見洋館に見えますが、実は土蔵を人造石洗い出しで化粧した看板建築です。大正4年に建てられました。3つ並んだ窓のアーチ、最上部のペディメントがモダン。店内はレトロな気品あるカフェ空間です。

INFORMATION

  • 伝統的建造物
  • 川越市指定有形文化財
  • 川越市仲町6-4
  • TEL.049-222-0241
  • 時間/11:00~22:00
  • 定休日/水曜


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祝!「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界文化遺産登録へ

関連する建物が埼玉にも!

富岡製糸場設置に尽力した渋沢栄一、尾高惇忠関連

『旧渋沢邸「中の家」(深谷市)』
渋沢栄一が生まれた家。現在は内部も見学できます。
『日本煉瓦製造株式会社旧煉瓦製造施設(深谷市)』
明治21年に渋沢栄一が設立した煉瓦製造会社の旧事務所、旧変電室、ホフマン輪釜1基が残っています。現在は旧事務所に限り、毎週金・日曜日に史料館として公開されています。
『誠之堂(深谷市)』
渋沢栄一の喜寿を祝い、渋沢栄一夫妻を慕う第一銀行行員らが出資して建てたもの。元は世田谷区にありましたが、平成11年に深谷市に移築されました。内部も見学できます。
『尾高惇忠生家(深谷市)』
富岡製糸場の初代場長であった尾高惇忠。渋沢栄一の従兄弟であり、論語の先生でもありました。通常、内部は公開されていません。
 

富岡製糸場最後の経営企業、片倉工業関連

『片倉シルク記念館(熊谷市)』
平成6年まで製糸工場として使用。現在は、繭から生糸になるまでの過程を紹介する記念館として公開されています。

絹産業遺産群「高山社跡」(群馬県藤岡市)関連

『競進社模範蚕室(本庄市)』
高山社を結成した高山長五郎の弟である、木村九蔵が競進社を結成。競進社と高山社は、ともに明治期日本蚕業教育に多大な貢献をしました。競進社は現在、日曜日に内部を公開しています。

その他製糸関連

『旧石川組製糸西洋館(入間市)』
全国有数の製糸会社であった石川組製糸の迎賓館が残っています。現在は、期日を限って内部を公開しています。
『ちちぶ銘仙館(秩父市)』
秩父絹織物同業組合が建築した建物が残っています。かつては埼玉県秩父工業試験場でした。現在は、秩父銘仙の資料展示や伝統技術の継承の場として公開されています。
『旧本庄商業銀行煉瓦倉庫(本庄市)』
銀行が製糸業者への融資の担保として預かった繭を補完するために明治29年に建てられた倉庫。一時洋菓子店として使われ、現在は本庄市が取得し活用が予定されています。
『飯能織物協同組合事務所(飯能市)』
飯能が絹織物で栄えていた頃の大正11年に組合事務所として建てられたもの。現在も事務所として使用されており、外観は見学できます。
『店蔵絹甚(飯能市)』
明治37年に建てられた、絹織物、生糸、繭を取引する買継商の建物。現在は、展示・イベントスペースとして活用されており、内部の見学もできます。

ジョンソンタウン

  米軍のジョンソン基地の兵士が住んでいた住居を活かしたもので、カフェや手作り雑貨のお店など、約50の店舗及び住宅が並びます。賃貸住宅となっている建物もあります。下見板張りの平屋が連なり、異国情緒漂う街並みが楽しめます。
 

INFORMATION

  • 入間市東町1-6-12
  • TEL.04-2962-4450(ジョンソンタウン管理事務所)
  • 店舗のみ見学可 ※見学の際、住んでいる方への配慮をお願いします。


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埼玉県立深谷商業高等学校記念館

別名「二層楼」。もえぎ色の壁が目を引く2階建の木造校舎は、修復工事によって平成25年に当時の姿によみがえりました。

INFORMATION

  • 国登録有形文化財
  • 深谷市原郷80
  • TEL.048-571-3321
  • 開館日/日曜(年末年始を除く。臨時休館あり。)(平成26年6月変更)
  • 時間/10:00~12:00、13:00~15:00(平成26年6月変更)
  • 上記以外は敷地外から見学可  

c o l u m n 

深谷商業高等学校記念館の復原について ものつくり大学准教授 横山 晋

この建物は県内で唯一、大正期の木造校舎の雄姿を完全なかたちで残す様式建築であり、国の登録有形文化財指定を受けています。時の深谷町民にとって商業学校設置は悲願であり、地元有力者であった渋沢栄一や大谷藤豊などの尽力によって、大正10年4月に開校を果たしました。校舎はフレンチ・ルネサンス様式を基調とした和洋折衷の木造2階建校舎であり、翌年の大正11年4月に完成しています。しかし、建立から90年の歳月を経た建物の老朽化は深刻な状況であったため、平成23年から保存修理工事が実施されました。その際に復原調査が実施され、創建当初は外観が現状の白色系ではなく、三緑色にて彩られていたことが判りました。修理工事を終えた校舎が装う緑色は忠実に大正期の色が復原されており、必見とも言える歴史的建造物でしょう。  

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大澤蔵

大正15年に完成した大澤家の文庫蔵。行田唯一の鉄筋コンクリート組煉瓦造りの蔵で、黒っぽい煉瓦と白漆喰の対比がモダンです。
INFORMATION
  • 国登録有形文化財
  • 行田市行田9-5
  • 内部非公開


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中西日進堂薬局

明治35年頃竣工のこの建物は、現在も薬局として営業しています。大正時代に掛けられた看板は、右から左に書かれていて味わい深いものです。

INFOMATION

  • 川口市本町1-15-14
  • 外観のみ見学可


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松本医院

寄棟の屋根が白い板張りの上に乗っている、いかにも医院建築らしい建物。玄関ポーチの白い角柱や屋根の構えが美しい。医院として営業しています。
INFORMATION
  • 加須市本町11-5
  • 診療中です。お静かに


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戦後もあるある! かっこいい建築

埼玉県民なら、 一度は訪れてみたい魅惑の建築。
その独創的な造形に、 ワクワクさせられます。
かっこいいモダニズム建築にひたりましょう。

宮代町立笠原小学校

旧秩父セメント第二工場

立教学院聖パウロ礼拝堂