★福田屋洋品店

福田屋洋品店

商店街入り口の銅板葺きの看板建築の店。昭和初期には、和風住宅の表面に洋風のカバーをかけたようなお店が周囲に何軒もあったとか。このお店は、約100年続く洋品店で、現店主は3代目。かつては店の前がバスのロータリーで、多くの人が絶えず往来するほど賑やかだったそうです。


INFOMATION

  • 川口市本町1-16-1
  • 外観のみ見学可


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書籍「埼玉たてものトラベル」発売!

書籍「埼玉たてものトラベル」が発売されました

    • 平成27年8月5日に埼玉県内の素敵な建物を紹介する書籍「埼玉たてものトラベル」が発売されました。
    • 『ロマンあふれるたてもの』『感性にふれるたてもの』など、5つのカテゴリーで紹介されています。
    • イラストや写真を交えながら、埼玉たてものトラベル委員会の独自の目線の見どころもあります。

 特徴

  • 全62件の建物を掲載(一部、埼玉に縁のある東京都内の建物を含む。)
  • オススメ30件のたてものを5つのカテゴリーに分けて写真や見どころポイントを紹介
  • 特集記事
    ①日興證券の創立者により建設された邸宅を紹介する「遠山記念館の楽しみ方」
    ②東京大学名誉教授 藤森照信氏へのインタビュー「教えて藤森先生!看板建築って何ですか?」
    ③日本の近代化に貢献した深谷産のレンガの話「深谷レンガはじめてものがたり」
    ④埼玉県国際交流員ジェーンさんの建物紹介「ジェーンさんが行く埼玉たてもの探検隊!

書籍の中身を一部ご紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 INFORMATION

      • 編集・企画: 埼玉たてものトラベル委員会
      • 発行日: 平成27年8月5日
      • 価格: 1,350円(税抜)
      • サイズ: A5変形版(150×225)
      • ページ数: 128ページ
      • 販売方法: 首都圏の書店及びインターネットにて
      • 企画協力: 埼玉県県民生活部文化振興課
      • 発行: 株式会社コア
      • 発売: メイツ出版

 

進修館_ぶどうUP

きまぐれコレクション タイル

魅惑のタイルの世界にようこそ!

 


進修館
存在感のあるぶどうのタイル


埼玉県立歴史と民俗の博物館


埼玉会館
タイルの大きな穴は「打ち込みタイル工法」でタイルを張りつけた型枠を固定する穴です


鈴木写真館の外壁。
光によって違う色に見える美しい焼き色はまるで陶芸品!


川口市母子福祉センター
一枚一枚少しずつ違う色のタイルでできた舟の画は、和とも洋とも言い難いモチーフで不思議な雰囲気。帆の部分は鏡になっています。


川口市母子福祉センター
カラフルで小さいタイルの横に大理石!


誠之堂の外壁。
焼き色の違うレンガの組み合わせ。ランダムに見えて計算されている?


埼玉会館
2色のヘリンボーン模様がかわいい


埼玉会館
色もテクスチャーも違うタイルの共演


埼玉りそな銀行川越支店

★上石商店web

上石商店

旧国際劇場の隣の和風ステンドグラスがかわいらしい旧建材屋さん。大正時代に建てられました。※奥には蔵を改装したギャラリーもあります


INFORMATION

  • 秩父市宮側町18-7
  • 内部非公開


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日本キリスト教団武蔵豊岡教会

日本キリスト教団武蔵豊岡教会

青銅色の塔と礼拝堂の屋根がまちのシンボルとなっている木造の教会です。大正12年に建てられました。設計は、日本で数多くの西洋建築を手がけた建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ。地元の大工が工夫した礼拝堂の折り上げ格子天井がすてきです。(平成26年6月末まで改修工事予定)

 

 

平成26年6月まで実施している改修工事(建物保存のための曳家工事)の定点撮影の記録(PDFファイルです。岩堀建設工業株式会社様から御提供いただきました。

 


 

INFORMATION

  •  入間市河原町8-6
  • TEL.04-2965-4348

  • 内部見学は事前にお問い合わせください


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シマノコーヒー大正館

シマノコーヒー大正館

昭和8年竣工の人造石洗い出しの看板建築。元は呉服屋さん、現在は喫茶店として利用されています。大きなガラスやレトロな扉、足下の石張りも印象的です。川越散策に疲れたら、ノスタルジックな店内でひと休み。


INFORMATION

  • 川越市都市景観重要建築物
  • 川越市連雀町13-7
  • TEL.049-225-7680
  • 時間/8:00~19:00
  • 定休日/なし


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埼玉県立深谷商業 高等学校記念館

埼玉県立深谷商業高等学校記念館

別名「二層楼」。もえぎ色の壁が目を引く2階建の木造校舎は、修復工事によって平成25年に当時の姿によみがえりました。


INFORMATION

  • 国登録有形文化財
  • 深谷市原郷80
  • TEL.048-571-3321
  • 開館日/日曜(年末年始を除く。臨時休館あり。)(平成26年6月変更)
  • 時間/10:00~12:00、13:00~15:00(平成26年6月変更)
  • 上記以外は敷地外から見学可  

c o l u m n 

深谷商業高等学校記念館の復原について ものつくり大学准教授 横山 晋

この建物は県内で唯一、大正期の木造校舎の雄姿を完全なかたちで残す様式建築であり、国の登録有形文化財指定を受けています。時の深谷町民にとって商業学校設置は悲願であり、地元有力者であった渋沢栄一や大谷藤豊などの尽力によって、大正10年4月に開校を果たしました。校舎はフレンチ・ルネサンス様式を基調とした和洋折衷の木造2階建校舎であり、翌年の大正11年4月に完成しています。しかし、建立から90年の歳月を経た建物の老朽化は深刻な状況であったため、平成23年から保存修理工事が実施されました。その際に復原調査が実施され、創建当初は外観が現状の白色系ではなく、三緑色にて彩られていたことが判りました。修理工事を終えた校舎が装う緑色は忠実に大正期の色が復原されており、必見とも言える歴史的建造物でしょう。

 



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片倉シルク記念館

片倉シルク記念館

繭を貯蔵するための2つの大きな蔵。写真左側の蔵は内部がトラス小屋組の寄棟造で、明治32年に建てられました。右側のギャンブレル屋根の蔵は、昭和11年に福島県に建てられたもので、昭和40年にこの地に移築されました。片倉工業㈱の製糸工場として平成6年まで使われていました。現在、寄棟造の蔵では、繭から生糸になるまでの過程が紹介されています。


INFORMATION

  • 熊谷市本石2-135
  • TEL.048-522-4316
  • 時間10:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 休館日/月曜、火曜、8/10~8/18、年末年始、別途臨時休館日有り。詳細はお問い合わせください
  • 見学無料


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D_旧石川組製糸西洋館2web

きまぐれコレクション ドア

建物の顔とも言える扉は最重要の見どころ!


旧石川組製糸西洋館
端正なドア窓の装飾


旧石川組製糸西洋館
扉を開けるのをためらってしまうほど
重厚なつくり


太陽軒
扉の主張がすごい!


泰山堂
入る前からワクワクする
カラーリング


旧平沼寛一郎邸
日本家屋にこの扉!
遊び心たっぷりでかわいい


ちちぶ銘仙館
どこかやさしい雰囲気の装飾

旧渋沢邸「中の家」

祝!「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界文化遺産登録へ

関連する建物が埼玉にも!

富岡製糸場設置に尽力した渋沢栄一、尾高惇忠関連

『旧渋沢邸「中の家」(深谷市)』
渋沢栄一が生まれた家。現在は内部も見学できます。
『日本煉瓦製造株式会社旧煉瓦製造施設(深谷市)』
明治21年に渋沢栄一が設立した煉瓦製造会社の旧事務所、旧変電室、ホフマン輪釜1基が残っています。現在は旧事務所に限り、毎週金・日曜日に史料館として公開されています。
『誠之堂(深谷市)』
渋沢栄一の喜寿を祝い、渋沢栄一夫妻を慕う第一銀行行員らが出資して建てたもの。元は世田谷区にありましたが、平成11年に深谷市に移築されました。内部も見学できます。
『尾高惇忠生家(深谷市)』
富岡製糸場の初代場長であった尾高惇忠。渋沢栄一の従兄弟であり、論語の先生でもありました。通常、内部は公開されていません。
 

富岡製糸場最後の経営企業、片倉工業関連

『片倉シルク記念館(熊谷市)』
平成6年まで製糸工場として使用。現在は、繭から生糸になるまでの過程を紹介する記念館として公開されています。

絹産業遺産群「高山社跡」(群馬県藤岡市)関連

『競進社模範蚕室(本庄市)』
高山社を結成した高山長五郎の弟である、木村九蔵が競進社を結成。競進社と高山社は、ともに明治期日本蚕業教育に多大な貢献をしました。競進社は現在、日曜日に内部を公開しています。

その他製糸関連

『旧石川組製糸西洋館(入間市)』
全国有数の製糸会社であった石川組製糸の迎賓館が残っています。現在は、期日を限って内部を公開しています。
『ちちぶ銘仙館(秩父市)』
秩父絹織物同業組合が建築した建物が残っています。かつては埼玉県秩父工業試験場でした。現在は、秩父銘仙の資料展示や伝統技術の継承の場として公開されています。
『旧本庄商業銀行煉瓦倉庫(本庄市)』
銀行が製糸業者への融資の担保として預かった繭を補完するために明治29年に建てられた倉庫。一時洋菓子店として使われ、現在は本庄市が取得し活用が予定されています。
『飯能織物協同組合事務所(飯能市)』
飯能が絹織物で栄えていた頃の大正11年に組合事務所として建てられたもの。現在も事務所として使用されており、外観は見学できます。
『店蔵絹甚(飯能市)』
明治37年に建てられた、絹織物、生糸、繭を取引する買継商の建物。現在は、展示・イベントスペースとして活用されており、内部の見学もできます。