• 深谷商業記念館
  • 埼玉会館外観(夜景)
  • 遠山記念館2階
  • 清風亭-外観
  • 旧田中家住宅
たてもの散歩のコツ10か条 たてもの豆知識 用語解説

福田屋洋品店

商店街入り口の銅板葺きの看板建築の店。昭和初期には、和風住宅の表面に洋風のカバーをかけたようなお店が周囲に何軒もあったとか。このお店は、約100年続く洋品店で、現店主は3代目。かつては店の前がバスのロータリーで、多くの人が絶えず往来するほど賑やかだったそうです。

INFOMATION

  • 川口市本町1-16-1
  • 外観のみ見学可


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旧白岡市立大山民俗資料館(旧白岡町立大山小学校)

昭和12年に建設された素朴な木造校舎。下見板 張り壁と漆喰壁のコントラストが美しく、裏の田んぼ に映る影がどことなく懐かしい風景。

INFORMATION

  • 白岡市荒井新田342(大山小学校隣地)
  • TEL.0480-92-1111(内線523 白岡市学び支援課内)
  • 内部非公開


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日本煉瓦製造株式会社 旧煉瓦製造施設(現・煉瓦史料館)

明治21年に渋沢栄一が設立した日本煉瓦製造㈱の旧煉瓦製造施設。ドイツから輸入した当時の最新式のホフマン輪窯を使って、日本の発展を支えた煉瓦を製造していました。ピンクの下見板張りの外壁が印象的な建物は、ドイツ人煉瓦製造技師の住居兼事務所としてつくられたものです。現在も史料館として公開されています。(公開していませんがホフマン輪窯は現在1基残っています。)

 

INFORMATION

  • 国指定重要文化財
  • 深谷市上敷免28-10
  • TEL.048-572-9581(深谷市生涯学習課)
  • 開館日/煉瓦史料館 金曜、日曜 10:00~15:00
    ※11月1日(土曜日)から、毎週土曜日と日曜日の午前9時~午後4時(年末年始を除く)へと変更します。
      また、現在臨時公開のみとなっているホフマン輪窯6号窯を、11月1日(土曜日)から、毎週土曜日と日曜日の煉瓦史料館公開時間内に限り、10名以上の団体を対象とした予約制公開とします。予約は深谷市文化振興課文化財保護係(048-577-4501)で受付します。
  • 見学無料


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日本キリスト教団武蔵豊岡教会

青銅色の塔と礼拝堂の屋根がまちのシンボルとなっている木造の教会です。大正12年に建てられました。設計は、日本で数多くの西洋建築を手がけた建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ。地元の大工が工夫した礼拝堂の折り上げ格子天井がすてきです。

平成26年6月まで実施していた改修工事(建物保存のための曳家工事)の定点撮影の記録(PDFファイルです。岩堀建設工業株式会社様から御提供いただきました。
 

INFORMATION

  •  入間市河原町8-6
  • TEL.04-2965-4348

  • 内部見学は事前にお問い合わせください


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手打そば百丈

川越市役所前にある銅板葺きの看板建築が目印のおそば屋さん。元々は釣具屋でした。昭和5年に建てられた木造3階建で、窓や付け柱などの趣ある意匠が西洋風でモダンです。

INFORMATION

  • 国登録有形文化財
  • 川越市元町1-1-15
  • TEL.049-226-2616
  • 時間/11:00~16:00 売切れ次第閉店
  • 定休日/木曜


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旧石川組製糸西洋館

全国有数の製糸会社であった石川組製糸の創始者石川幾太郎が、大正11年頃に建てました。2階建の本館と平屋の寄棟造りの別館から構成されます。この建物は、アメリカからのバイヤーを迎えるための迎賓館として使われていました。このため、部屋ごとに天井や床のデザインに工夫がほどこされていたり、飾り扉、照明器具、ステンドグラスなどにこだわりが見られ、すべてがゴージャス。

INFORMATION

  • 国登録有形文化財
  • 入間市河原町 13-13
  • TEL.04-2934-7711(入間市博物館 事業担当)
  • 期日を限って内部見学可


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埼玉りそな銀行川越支店 (旧第八十五銀行本店本館)

蔵造りの町並みの中にそびえ立つ洋風建築。大正7年に建てられた銀行建築です。緑のドーム屋根がトレードマーク。シマシマの付け柱風の意匠がきれいです。
 

 

建物2階に今も残る、旧頭取室です。現在、応接室として使用しているため非公開ですが、今回、埼玉りそな銀行さんから特別に撮影に御協力いただきました。天井を見ると、塔屋の円形部分にあることがわかります。掲げられている書は、渋沢栄一によるもの。中国の宋の朱子学者程頤の言葉で「順理則裕(りにしたがえば、すなわりゆたかなり)」と書かれています。大正5年7月の上棟式の様子が分かる貴重な写真もありました。窓からは時の鐘が見えます。  

INFORMATION

  • 川越市幸町4-1
  • 外観のみ見学可


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「埼玉モダンたてもの-きまぐれ散歩」発行記念キャンペーン(終了しました)

<キャンペーンは終了いたしました> ガイドブックの発行を記念して
12月18日(水)から平成26年5月31日まで、オリジナルの待ち受け画像やグッズがもらえるキャンペーンを実施します。
  • ガイドブックに掲載された建物のうち、以下の6つの協力施設に行ってみましょう。
    遠山記念館(川島町)、足袋蔵まちづくりミュージアム(行田市)
    誠之堂・清風亭(深谷市)、本庄市立歴史民俗資料館(本庄市)
    ちちぶ銘仙館(秩父市)、埼玉会館(さいたま市)
  • 携帯電話やスマートフォンで、協力施設内に掲示されているアンケートフォームを読み取り、アンケートにお答えください。
    オリジナル待ち受け画像がもらえます。待ち受け画像は、6つの施設でそれぞれ異なります。
  • ダウンロードした待ち受け画像を受付で提示すると、各施設先着50名様に限りオリジナルグッズをプレゼントします。(オリジナルグッズプレゼントは、各施設とも先着50名様への配布終了時点で終了)
詳しくは文化振興課HP→http://www.pref.saitama.lg.jp/page/tatemono-art.html

ときがわ町立萩ヶ丘小学校

昭和11年竣工の木造2階建校舎は、懐かしさを感じさせます。「木のまちときがわ」を代表するこの学校は、平成16年に改修を行ったものの竣工当時の姿を守り続けています。改修の際、ときがわ町の豊富な森林資源が活用されました。児童の明るい挨拶が長い廊下に温かく響きます。
INFORMATION
  • ときがわ町西平1153
  • TEL.0493-67-0019
  • 内部見学は要事前問合せ ※内部の見学希望者は事務室にお声掛けください


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埼玉県立深谷商業高等学校記念館

別名「二層楼」。もえぎ色の壁が目を引く2階建の木造校舎は、修復工事によって平成25年に当時の姿によみがえりました。

INFORMATION

  • 国登録有形文化財
  • 深谷市原郷80
  • TEL.048-571-3321
  • 開館日/日曜(年末年始を除く。臨時休館あり。)(平成26年6月変更)
  • 時間/10:00~12:00、13:00~15:00(平成26年6月変更)
  • 上記以外は敷地外から見学可  

c o l u m n 

深谷商業高等学校記念館の復原について ものつくり大学准教授 横山 晋

この建物は県内で唯一、大正期の木造校舎の雄姿を完全なかたちで残す様式建築であり、国の登録有形文化財指定を受けています。時の深谷町民にとって商業学校設置は悲願であり、地元有力者であった渋沢栄一や大谷藤豊などの尽力によって、大正10年4月に開校を果たしました。校舎はフレンチ・ルネサンス様式を基調とした和洋折衷の木造2階建校舎であり、翌年の大正11年4月に完成しています。しかし、建立から90年の歳月を経た建物の老朽化は深刻な状況であったため、平成23年から保存修理工事が実施されました。その際に復原調査が実施され、創建当初は外観が現状の白色系ではなく、三緑色にて彩られていたことが判りました。修理工事を終えた校舎が装う緑色は忠実に大正期の色が復原されており、必見とも言える歴史的建造物でしょう。  

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